ウォータートリートメントがヘアケアトレンドに
近年徐々に人気が高まっているヘアケア製品のひとつ、ウォータートリートメント。これまでトリートメントといえば、しっとりとした質感のクリームタイプが王道だったのに対し、ウォータートリートメントは水っぽいサラサラのテクスチャーが特徴。
わずか数秒髪になじませて洗い流すだけで本格的なスペシャルケアができると話題を呼び、さまざまなブランドから登場している。そんなウォータートリートメントにハマっている美容エディターが、実際に使ってみて優秀だと感じた製品をご紹介。
ハイトーン歴が長く、ダメージに悩むエディターをうならせたウォータートリートメントを、それぞれの魅力とともにシェア。
L'OrealParis「ロレアル パリ ウォータートリートメント」
使い終わった後にリピするほど優秀だと感じたのが、L'Oreal Paris(ロレアルパリ)の「ロレアル パリ ウォータートリートメント」。ドラックストアで購入できる製品にもかかわらず、ヘアサロン帰り並のツヤ髪を実感。
「ロレアル パリ ウォータートリートメント」は、ダメージを受けたキューティクルを均一にコーティングし、髪表面をなめらかに整えるウォータートリートメント。素早く浸透し、平均塗布時間わずか8秒で髪のスペシャルケアができる。
髪にたっぷりとなじませれば、ブリーチによるダメージが目立つ髪でも、とぅるんとした触り心地に。ドライヤーをした後だけでなく、翌朝起きたときにも髪のツヤが持続。
SARANARA「ウォーターサロン シルク トリートメント」
SARANARA(サラナラ)の「ウォーターサロン シルク トリートメント」は、SNSで一時話題を呼んだウォータートリートメント。実際に使用して感じたのは、1日たった10秒で髪のハリやコシがアップすること。
髪のコンディションを左右する「加水分解ケラチン」、カイコの繭からできるシルクを構成するタンパク質「加水分解シルク」、保湿力の高いワインビネガーにカモミール、ラベンダー、ペパーミント、ローズマリーの4種類のハーブをプラスした「ハーブワインビネガー」などを配合し、ハリ・コシ・ツヤ不足が気になる髪にアプローチ。
ちなみにハーブの香りがかなり強めであるものの、エディター的には香りもお気に入り。苦手な人は事前にチェックして。
moremo「ウォータートリートメントミラクル10」
ウォータートリートメントのトレンドの火付け役と言っても過言ではないのが、moremo(モレモ)の「ウォータートリートメントミラクル10」。
ブランドの看板アイテムでもある「ウォータートリートメントミラクル10」は、たった10秒の使用で、ダメージを受けた髪を美髪に導いてくれる。実際に使用して感じた魅力は、髪のサラサラ感だけでなく、まとまり感がアップすること。髪のパサつきや広がりが気になるならイチオシ。
ちなみにダメージケアだけでなく頭皮ケアも取り入れられる、アップグレード版の「アンプルウォータートリートメントミラクル100」も高評価。こちらもAmazonで購入できる。
ウォータートリートメントに挑戦してみたいという人は、ぜひAmazonでチェックしてみて。(フロントロウ編集部)