妻の“暴露インタビュー”に対するジャスティン・ビーバーの本音
シンガーのジャスティン・ビーバーは、妻でモデルのヘイリー・ビーバーが自身の元恋人セレーナ・ゴメスとの一件について語ったことをどう思っている？ 関係者の証言によってジャスティンの本音が明らかに。
ご存じの方も多いと思うが、ジャスティンとセレーナは約9年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していた。ジャスティンとセレーナが破局したとされるのは2018年の春頃で、ヘイリーとジャスティンが婚約を発表したのは同じ年の7月。そういった事情もあり、ヘイリーは一部の人たちから「セレーナからジャスティンを略奪した」と非難されたり、セレーナと交際期間がかぶっていたのではないかという疑いをかけられたりした。
先日、ポッドキャスト『Call Her Daddy（原題）』に出演したヘイリーは、この論争に終止符を打つべく、ジャスティンと交際していた時期がセレーナとかぶっていたという疑惑や、ジャスティンと結婚してからセレーナと話す機会があったのかどうかについて包み隠さず話し大きな反響を呼んだ。
米Us Weeklyによると、ジャスティンはヘイリーがセレーナとの過去に触れたことを「何の問題もない」と思っているそうで、「ジャスティンはヘイリーが自分らしくあることを誇りに感じていて、例のインタビューも最高にクールだと思っています」とある関係者は話す。
また、この関係者はヘイリーがセレーナとのことを話そうと思った理由について、「ヘイリーは“触れてはいけない話題に”に対処して、ジャスティンとの馴れ初めに関して誤解を解く必要があると感じていました。今は前に進み、もうその話題には触れたくないと思っています。ヘイリーはセレーナを傷つけるつもりはありません。でも、今までひどいネットいじめにあってきたことや、誰もそのような扱いを受けるべきではないということを、みんなに知ってもらうことが大事だと思ったのです」と説明している。
ちなみに、ヘイリーは『Call Her Daddy』でジャスティンとのセックスライフについても暴露。あんなことから、こんなことまで、“そんなに話して大丈夫？”と心配になるほどのぶっちゃけトークを繰り広げてファンをザワつかせた。（フロントロウ編集部）
