多くのファンを驚かせたセレーナ・ゴメスとヘイリー・ビーバーの“仲良しツーショット”。ジャスティン・ビーバーの元カノと妻という複雑な関係にある2人が、ツーショットを披露した「裏側」が明らかに。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスとヘイリー・ビーバーが“仲良しツーショット”を撮ったワケ

 フロントロウでお伝えしたが、現地時間10月15日に開催されたアカデミー映画博物館のガラ(Academy Museum of Motion Pictures 2nd Annual Gala)に出席したセレーナ・ゴメスヘイリー・ビーバーが初となるツーショットを披露した。

 米The Hollywood Reporterのツイッターでは、セレーナとヘイリーがぎゅっと抱きしめ合う貴重な瞬間をとらえた写真も公開された。

 ご存じの方も多いと思うが、セレーナは、ヘイリーの夫ジャスティン・ビーバーの元恋人で、ジャスティンと約9年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していたことで知られる。ジャスティンとセレーナが関係に終止符を打ったとされるのは2018年の春頃で、ヘイリーとジャスティンが婚約を発表したのは同じ年の7月。そういった事情もあり、長いあいだ、セレーナと交際期間がかぶっていたのではないかという疑いをかけられてきたヘイリーは、つい最近、ポッドキャスト『Call Her Daddy(原題)』でその疑惑に答えると同時に、セレーナとの本当の関係性について語って大きな話題となった。

 傍から見ると、複雑な関係にあるセレーナとヘイリーは、なぜ今回、この“仲良しツーショット”を披露することにしたのか? 関係者によると、2人は不仲説を一蹴するために一緒に写真を撮ることにしたそうで、「セレーナとヘイリーはアカデミー映画博物館のガラで顔を合わせましたが、2人ともとても落ち着いた様子でした。2人とも前に進み、自分たちの今の人生に満足しています。2人のあいだにはもう争いも悪感情もないことを世界に示したかったのだと思います」と米Entertainment Tonightに説明。ジャスティンも好意的に受け止めているといい、「ジャスティンはみんなが前に進み、平和に過ごせることを嬉しく思っています」と付け加えた。(フロントロウ編集部)

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