『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でピーチ姫を演じるアニャ・テイラー=ジョイが、今年2022年のハロウィンに選んだ仮装はピーチ姫! ブリー・ラーソンはヨッシー、パリス・ヒルトンはセーラームーン。(フロントロウ編集部)

アニャ・テイラー=ジョイがリアルピーチ姫に!

 今月の始めに映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の予告編が公開され、クリス・プラットが声を演じるマリオや、ジャック・ブラックによるクッパの姿がお披露目となった。一方でファンの間で期待の高い、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』や映画『ラストナイト・イン・ソーホー』などで知られるアニャ・テイラー=ジョイによるピーチ姫の姿はなし。

 残念がる声が多くあがったが、そんなファンの思いを知ってか知らずか、アニャが今年のハロウィンコスチュームのテーマに、なんとピーチ姫をチョイスした!

 結婚したとウワサのパートナーであるミュージシャンのマルコム・マクレーと、彼の音楽デュオmore*のパートナーであるケーン・リチョットとともに、一足早い10月29日の土曜日にロサンゼルスでハロウィンを楽しんだアニャ。

 じつは彼女、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場したフュリオサ大隊長の若き日を描く『Furiosa(フュリオサ)』の撮影を数日前に完了したばかりだが、この日は映画でのイメージとは打って変わって、ピンクでレースでフリルなワンピースに身を包んだ。ピーチ姫のようにクラシックなロングドレスではなく、ピンクのミニワンピースに黒のブーツを空合わせて、アニャらしいスタイリングに。ブルーのペンダントトップが輝くネックレスと王冠は、ピーチ姫のデザインとなっている。

 マルコムとケーンは、それぞれマリオとルイージに扮してプリンセスをサポートしていた。

 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は2023年4月28日に全国公開予定で、それまでにはアニャが声を演じるピーチ姫の映像も見られると思われる。実際にプリンセスになった彼女の姿を見てしまうと、より一層わくわく!

 ちなみに、今年のハロウィンで日本のキャラクターの仮装をしたセレブは少なくなかったよう。MCU俳優であり、日本発のゲームやアニメのガチ勢で知られるブリー・ラーソンは、ハロウィンの数日前にヨッシーの仮装をしようか迷っている様子をSNSに投稿していた。

 また、パリス・ヒルトンはセーラームーンの仮装をエンジョイ。パリスはセーラームーンが好きなことは知られており、39歳の誕生日にもセーラームーンになりきって楽しんでいた。

(フロントロウ編集部)

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