キアヌ・リーブスが考える、良い1日の過ごし方とは?(フロントロウ編集部)

キアヌ・リーブス的理想の1日

 俳優としても人気だが、気取らず謙虚な“良い人”としても絶大な人気を誇るキアヌ・リーブスは、プライベートについて自分自身では多くを語らないが、彼に優しくしてもらった一般人や、業界の仲間や共演者からエピソードが明かされることは非常に多い。

 それほどまでに周囲に優しいキアヌだが、過去には親友リヴァー・フェニックスの死や、娘の死産、さらに娘の母親を交通事故で亡くすという経験をしており、1人でサンドイッチやアイスクリームを食べていたり、ツーリングを楽しんでいたりもすることから、1人時間が好きなタイプだというイメージも強い。

 だが、そんな彼が考える良い1日の過ごし方を聞くと、イメージが変わるかも? 2014年に行なわれたParviz Khosrawiとのインタビューで、キアヌが語った理想的な休日の過ごし方がふたたび話題になっている。

 「まず、素晴らしい仕事を終えて、家に帰って、友人や家族に会って、願わくば誰かと交際中で、朝にセックスをして、素晴らしい朝ごはんを食べて、バイクに乗って、帰宅して、泳いで、もっとセックスして、もっと食べて、少し出かけて、ちょっと読書をしても良いし、映画を見に行って、もっとセックスして、バーへ行って、何杯か飲んで、友達に会って、バイクに乗って、家へ帰って、ゆっくりして、そしてセックスする。それはすごく良い日だ」

 キアヌが恋人、友達、家族、そして1人時間のすべてを大切に思っていることが分かるが、それにしてもキアヌ、めちゃくちゃセックスを挟む…! キアヌは数年前にアーティストのアレクサンドラ・グラントと交際がオフィシャルにされるまで、約20年間浮いた話がなかった。もちろん、知られていないだけでデートをしていたこともあるだろうが、彼がここまでセックスを重要視しているイメージがないファンも多いはず。

 まず、理想の1日とはいえ、キアヌが言ったことすべてを1日でこなすのは無理そうだけど、キアヌが大切にしていることが明らかになる発言だった。

(フロントロウ編集部)

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