1人のUber Eats配達員が、夜の配達で気づいてしまったこととは?(フロントロウ編集部)

Uber Eats配達員がアプリを確認したところ…

 現在では多くの人が世界中で利用しているフードデリバリーサービスのウーバーイーツは、レストランで用意された料理をウーバーイーツの配達員が利用客に届けるシステム。そのため、日本でも利用可能地域では四角いウーバーイーツのリュックを持った人の姿を見かけることが多くなっている。

 そんな配達員には4つのランクが設けられており、1番高いランクはダイヤモンド。そして先日、海外のダイヤモンドランクの配達員が気づいてしまったあることを、米掲示板サイトのRedditに投稿して盛り上がった。

 ウーバーイーツのアプリでは、配達員がこれまでの自身の活動記録を確認することが出来るのだが、配達員のマシューが見ていたのは、これまでの累計配達件数。その数なんと、666。そしてこの時は、ハロウィンの夜だった!

画像: ©Adventurous-Study668/Reddit

©Adventurous-Study668/Reddit

 666は悪魔の数字とも言われるため、その数をハロウィンの夜に記録してしまったことで、マシューはなんとも微妙な気持ちになってしまったよう。

 しかし、マシューが投稿した画像を見ると、配達員として活動をスタートしたのが2022年9月。つまりマシューは約2カ月で666件ものデリバリーもこなしたということで、投稿を見た他のユーザーからは、666についてではなく、その働きっぷりに「2カ月でその数のデリバリー?休みなよ」といった声も。また、マシューが顔を隠すために天狗の絵文字を使ったことで、「天狗のフリをしても助けにならないよ!」といったジョークも寄せられていた。

 ちなみに、欧米ではハロウィンに仮装した子どもたちが近所の家を回り、「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をお願いするため、家にお菓子を用意しておく人も多い。そのため、ハロウィンに配達をすると、大人でもお菓子をもらえる可能性が出てくるのだが、マシューはもらえなかったそう。

 一方で、他の配達員からは、お菓子をもらってくれと懇願されて困ってしまったという経験談も。その人物によると、配達先でも、注文の食事を受け取りに行ったレストランでも多くのお菓子が余っており、各地でもらってくれてお願いされた結果、すべて合わせて小さな枕カバーがいっぱいになるくらいの量のお菓子を貰ったとのこと。

(フロントロウ編集部)

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