マッツ・ミケルセンが、母国デンマークの新作映画『The Bastard(原題)』の撮影衣装に身を包んだ姿をキャッチ!(フロントロウ編集部)

マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす

 映画『ファンタスティック・ビースト』や『007 カジノ・ロワイヤル』などで知られるマッツ・ミケルセンの姿を、ドイツのベルリンでカメラが収めた。この日のマッツは、18世紀の衣服を着こなしていた。

画像1: マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす
画像2: マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす

 デンマーク映画の『The Bastard』は18世紀が舞台。デンマークの国王フレデリク5世のためにユトランド半島の広大な土地を植民地化する目的で、人々や野性動物と戦い、土地を耕す将校Ludvig von Kahlenの姿を描く。マッツはLudvigを演じる。また、彼と親しくなる女性アン・バーバラとして、ドラマ『レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星』のアマンダ・コリンが出演。監督は、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』でマッツとタッグを組んだことのあるニコライ・アーセル。

 デンマークの才能が集まった本作はチェコ、ドイツ、デンマーク、そしてユトランド半島で撮影が行なわれるが、撮影隊は現在ドイツのベルリンに滞在中。

画像3: マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす
画像4: マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす

 マッツが時代衣装を着こなし、さらにポーズも相まって、ここは大航海時代か…?と錯覚してしまうが、カメラが引けばそこはバリバリの現代。

画像5: マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす

 “現代にタイムスリップしてきた人”感が漂ってしまうマッツ。

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 時代映画である本作の撮影は市街地で行なわれたわけではなく、ベルリンのモアビットにあるティーアガルテン区裁判所の中で実施されたよう。

画像7: マッツ・ミケルセン、18世紀の衣服を着こなす

 また、私服姿のマッツの姿も目撃されていた。

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(フロントロウ編集部)

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