海外のマクドナルドの一部店舗にはLサイズより大きいサイズのポテトがある!? これはうらやましすぎる。(フロントロウ編集部)

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マクドナルドで“聞いたことないサイズ”のポテトを購入した人に反響

 アメリカのマクドナルドで「Basket of Fries」なるものを注文した人のTikTok動画が話題になっている。マクドナルドで売っているポテトのサイズは通常「S」「M」「L」の3種類。「Basket of Fries」なんて聞いたこともないが、本当に存在するのか…?

 動画の投稿者と同じアメリカ国内に住む人たちからも「自分が行くマクドナルドには売ってない」、「初めて聞いた」、「Basket of Friesって何?」、「待って!詳しく教えて(笑)」という声がたくさん聞かれたが、じつはこの「Basket of Fries」はアメリカの一部地域で実際に販売されているもので、動画には名前のとおりバスケット(かご状の容器)に入ったポテトが。

 米マクドナルドの公式サイトにはグラムの記載がないため、Lサイズとどのくらい量が違うのかわからないが、Basket of Friesは650カロリーで、Lサイズは480カロリーなので、Lサイズの1.4倍くらいの量があると思われる。なお、上の動画の投稿主の話では、「MサイズとLサイズを合わせたくらいの量」で、値段は3.99ドルだそう。

画像: ©︎McDonald's

©︎McDonald's

 投稿主が暮らしているのはウェストバージニア州とのことだが、同じ州でも地域によって販売されていないこともあるらしく、コメント欄にはミズーリ州在住だけれど「売っている」という人と、「売っていない」という人がいた。

 ちなみに、今年7月には、ポーランドのマクドナルドで販売されているという「シェアサイズ」のポテトが大きな反響を集めた。人々の反応はBasket of Friesに対するものと一緒で、「うらやましい」「自分が住んでる地域でもおいてほしい」など羨望の声がほとんどだった。(フロントロウ編集部)

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