縄跳びなのにコードレスという一風変わったエクササイズツールが、海外で大ヒット中。なぜコードレスが人気なのか、そのメリットをご紹介。(フロントロウ編集部)

コードレス縄跳びが海外でトレンド入り

 有酸素運動の中でも短時間で多くのカロリーを消費できる縄跳び。縄跳びを使ったエクササイズは、美ボディをキープするセレブからも高い人気を誇っており、これまでキム・カーダシアンロミー・ストリド、アドリアナ・リマなど数々のセレブが縄跳びを取り入れていることを明かしてきた。

画像1: コードレス縄跳びが海外でトレンド入り

 そんな縄跳びをコードレスに進化させた「コードレス縄跳び」が、海外のSNSで一大トレンドに。

 コードレス縄跳びとは、ハンドルに短めのコードがつながっていてその先端にボールがついた縄跳びのこと。通常の縄跳びのように両端に1本ずつハンドルがついているのではなく、2本のハンドルが独立していて、1つずつ手に持って使うのが特徴。

画像2: コードレス縄跳びが海外でトレンド入り

 海外ではオススメのコードレス縄跳びをまとめた特集記事が多くのメディアで掲載され、YouTubeでもコードレス縄跳びを使ったエクササイズ動画が多数投稿されている。なぜコードレス縄跳びは人気なのか、通常の縄跳びと違ってどういいのかその魅力をご紹介。

音がうるさくない

 コードレス縄跳びが評価されている理由のひとつが、使う時の音の静かさ。通常の縄跳びは飛ぶたびに地面にロープが当たるため、想像以上にうるさく感じてしまうことも。

画像: 音がうるさくない

 でもコードレス縄跳びは腕を回しながら使うもののコードは地面につかないため、静かにエクササイズができる。

省スペースで怪我の心配もなし

 コードレス縄跳びのもうひとつの魅力は、使う時に必要なスペースを減らせること。通常の縄跳びでは、ある程度広めのスペースが必要なため、自宅やジムといった室内で取り入れるのは難しかったけれど、コードレス縄跳びの場合どこでも簡単に取り入れられる。

画像: 省スペースで怪我の心配もなし

 また、飛ぶたびに必ず縄を飛び越える必要があり、高くジャンプする必要がある通常の縄跳びにくらべて、ケガのリスクが少ないところも人気を集めている理由だそう。

【おまけ】ハイテクなコードレス縄跳びも登場

 コードレス縄跳びがトレンド入りする海外では、なんとアプリを連動するハイテクなコードレス縄跳びまで登場。

画像: renpho.com

renpho.com

 RENPHOというブランドが展開するコードレス縄跳びは、飛ぶ度にその回数を自動でカウント。消費カロリーの計算やタイマーなどの機能もあり、アプリでは日々のエクササイズの成果をレポートとして見ることができる。

 海外で話題を呼ぶコードレス縄跳びは、日本でもECサイトなどで購入可能。気になる人はぜひチャレンジしてみて。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.