トブラローネの山の中に…
多くの人が大好きなお菓子のチョコレート。様々なブランドがあり、お気に入りの商品はそれぞれあるはず。世界中で売られているブランドもあり、スイスのトブラローネ(Toblerone)は日本でも人気が高い。
細かいヌガーが入っているチョコレートの味わい深さが支持されているトブラローネは、チョコレートが、アルプス山脈の山マッターホルンを模した三角が連なる形になっていることが印象的で、ロゴにもマッターホルンが描かれている。
“スイスの山が描かれているな~”と認識していた人は多いだろうが、子どもの着眼点は面白い。あるツイッターユーザーの子どもは、ここに「クマ」を見つけた!
My son had his first Toblerone today. “What’s the bear for?”
— Stephanie (@upstephanie) December 27, 2018
Me: “what bear?”
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I was today years old when I found out there’s a bear in the Toblerone logo. pic.twitter.com/CmwRO2BFww
山の中にクマがいると言われてから見れば、すぐに分かった人もいるだろうか。ユーザーは、クマの部分を赤く塗りつぶした答えの画像も投稿してくれている。
In the �!! pic.twitter.com/UXvRCZKLsE
— Stephanie (@upstephanie) December 28, 2018
偶然クマに見える絵だったという可能性もありはするだろうが、トブラローネはスイスのベルンで製造されている。そしてクマはベルンのシンボルであり、町の紋章に描かれていたり、クマ公園があったりするため、山に隠されたクマに意味はありそうだ。
他のユーザーからは、50年間クマの存在に気がつかなかったという声や、なんとマッターホルンが見える場所から、トブラローネの絵を景色に合わせた写真まで届いていた。
And the Matterhorn pic.twitter.com/yIz6sRAWbY
— Marta (@marteire) January 1, 2019
(フロントロウ編集部)