デリケートゾーンは、その名の通りとても繊細なパーツ。一方で、からだを洗うボディソープとデリケートゾーン用ソープを使い分けている人は、まだまだ少ない様子。デリケートゾーン用ソープを使うべき理由とおすすめ人気アイテムを4つご紹介。(フロントロウ編集部)

なぜデリケートゾーンは専用ソープで洗う必要があるの?

 美容意識が高い日本の女性が、海外より何十年も遅れているとされるのが「デリケートゾーンケア」の習慣化。日本でも徐々に話題に上がるようになり、デリケートゾーンに関するさまざまな情報が出回るようになった一方で、自己流や間違ったケアをしてしまう女性も意外と多いという。

 なかでも気をつけたいのは、デリケートゾーンの洗い方

 米テキサス州ダラスの産婦人科医であるジェシカ・シェパード医師によると、一般的に女性の膣内のpH値は4.5未満の酸性。この膣内のpHバランスが酸性に保たれていることで、感染症の原因となる細菌や悪玉菌の過剰増殖を防ぐことができると米Women’s Healthで説明。

画像1: なぜデリケートゾーンは専用ソープで洗う必要があるの?

 しかし、これをボディソープなどでゴシゴシ洗ってしまうと、膣内のpHを正常に保つために必要な常在菌まで洗い流してしまい、膣内のpH値が上昇。細菌や悪玉菌を除去しきれず、ニオイやムレ、黒ずみ、粘膜の乾燥などのトラブルを引き起こす可能性が高まるという。

 そのため、デリケートゾーンを洗うときは、膣内を酸性にキープしてくれる「専用のソープ」でケアするのがオススメ。

画像2: なぜデリケートゾーンは専用ソープで洗う必要があるの?

 今回はそんな数あるデリケートゾーン用ソープのなかでも、人気のアイテムを厳選してピックアップ。これを機にデリケートゾーンの本格ケアを始めてみては。

WRAY「ナチュラルインティメイトウォッシュ」

 WRAY(レイ)の「ナチュラルインティメイトウォッシュ」は、100%天然由来成分オーガニックデリケートゾーン用ソープ。

画像: WRAY「ナチュラルインティメイトウォッシュ」

 においの元となる汚れを落とす天然由来の洗浄成分、乾燥を防ぐスクワランなどの保湿成分を配合。もっちり柔らかな泡で汚れを優しく落とすフォームタイプで、フランキンセンスやゼラニウムなどの上質で爽やかな香り。

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Ibiza Beauty「薬用イビサソープ」

 Ibiza Beauty(イビサビューティー)の「薬用イビサソープ」は、ブラジリアンワックス脱毛専門サロンが開発した、泡ででるデリケートゾーン専用のソープ。

画像: Ibiza Beauty「薬用イビサソープ」

 2種類の有効成分配合で、嫌なニオイやニキビの原因となる雑菌を殺菌し、デリーケート部位のトラブルをしっかり洗い流してくれる。ラベンダー、ベルガモット果実などのやさしいハーブの香り。

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FEMSIR「スパークリングホイップウォッシュ」

 FEMSIR(ファムジール)の「スパークリングホイップウォッシュ」は、高濃度炭酸と濃密泡でやさしく洗浄&泡パックで黒ずみケアができるデリケートゾーン専用の泡ソープ。

画像: FEMSIR「スパークリングホイップウォッシュ」

 プラセンタ、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、セイヨウナシ果汁発酵液配合で、デリケートゾーンの気になるニオイやくすみなどをケア。ラベンダー油を使った心地よい生花のような香り。

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VENUS LAB「フェミナチュール ジャムウクリアナノソープ」

 VENUS LAB(ヴィーナスラボ)の「フェミナチュール ジャムウクリアナノソープ」は、インドネシアで古来から伝わるハーブ「ジャムウ」から厳選した15種類を配合したデリケートゾーン用のソープ。

画像: VENUS LAB「フェミナチュール ジャムウクリアナノソープ」

 なめらかな泡立ちで、デリケートゾーンのニオイ、くすみなどをケア。さらにツバメの巣やプロテオグルカン、コラーゲン、エラスチンなどの美容保湿成分を配合することで、ふっくらとハリのあるうるおい肌へ導く。やわらかなフローラルムスクの香り。

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(フロントロウ編集部)

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