世界最大級のチャリティイベント「Global Gift GALA in Tokyo2022」のために来日していた俳優のジャン・レノが、日本で1,900万円を使っていた。(フロントロウ編集部)

「Global Gift GALA」がアジア初開催

 映画『戦場のピアニスト』でアカデミー主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディや、『美女と野獣』でお馴染みのルーク・エヴァンスらと共に、アジア初開催された世界最大級のチャリティイベント「Global Gift GALA in Tokyo 2022」に出席したジャン・レノ

画像1: 「Global Gift GALA」がアジア初開催

 このチャリティイベントで、医療・ヘルスケア分野におけるこれまでの改革やサポート活動が称えられ、The Global Gift Philanthropist Award を受賞したジャン・レノは、「日本は私の第二の故郷でいつも私の心にあります」と日本語でコメント。

 そんなジャン・レノが、日本で1,900万円を使っていたことが分かった。ジャン・レノは「Global Gift GALA in Tokyo 2022」で、5社しか許されていない“ジャパニーズウィスキー”を製造する西酒造が提供した特別なウィスキーを樽ごと所有できるオーナーズカスクを落札。ここ数年、ますます人気が高まっているジャパニーズウィスキー。落札希望者が多かったが、ジャン・レノが1,900万円で決めた。

画像2: 「Global Gift GALA」がアジア初開催

 その他にも、エイドリアンが来日してから急遽一晩で描き上げた絵画が特別に出品され、2,200万円で落札されるなど、この日だけで8,000万円ものお金が集まった。このイベントで集まったお金は、子どもや女性を支援する団体をはじめ、さまざまな活動に寄付される予定となっている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.