3時間超えの『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。ジェームズ・キャメロン監督が、トイレに行く時間について聞かれた答えが最高だった。(フロントロウ編集部)

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は3時間超え

 2009年に公開され、歴代世界興行収入1位を誇る『アバター』の続編である『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、いよいよ12月16日から公開スタート。

 『アバター』といえば、上映時間が2時間41分とかなりの長編だったが、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は前作をさらに上回る3時間12分。

 そこで気になるのは、トイレのタイミング。なるべく先に済ませておきたいが、3時間も超える作品のため、どこかでトイレに行きたくなってしまうということも。

 そこでThe Hollywood Reporterの記者が、トイレ休憩を取るのに最も適したタイミングについてジェームズ・キャメロン監督に聞くと、「いつでも好きなときに。見逃したシーンはもう一度見に行ったときに見ることができますから」と返答。

画像: 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は3時間超え

 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は前評判が高く、海外の批評家たちが絶賛していることもあり、何度も映画館に足を運んで見に来てもらう前提で話した、かっこよすぎるキャメロン監督。

 ちなみに、上映時間が3時間1分だった『アベンジャーズ/エンドゲーム』を手掛けたルッソ兄弟は、「前日の夜12時以降は何も食べない、何も飲まないということを伝えています。手術の前の準備みたいなものです。水も飲まずに行けば大丈夫」とBackstageOLというYouTubeチャンネルでジョークを飛ばしていた。(フロントロウ編集部)

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