カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドにある人気アトラクション「ピーターパン空の旅」でトラブルが発生し、普段は真っ暗な室内の照明のスイッチがオンに。その結果、ゲストが予期せぬものを見つけることに。(フロントロウ編集部)
ディズニーランドの真っ暗系のアトラクションの明かりがついた結果
カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドにある人気アトラクション「ピーターパン空の旅」で運行中にトラブルが発生し、普段は真っ暗な照明のスイッチがオンになる出来事があった。
ピーターパン空の旅は、2人乗りの空飛ぶ海賊船に乗ってロンドンの上空を飛び回り、ネバーランドを目指す吊り下げ方式のダークライド型アトラクション。
冒険の途中で乗り物が動かなくなっただけでなく、本来見えないはずの“裏側”を見ることになってしまったゲストがTikTokにアップした動画には、夢から現実に引き戻されるような光景が広がっていた。それはそれでなかなか衝撃的な映像だったが、ほかにもびっくりするようなものが映っていた。ゲストが見つけたのは、天井の四隅にむき出しになった木の板に書かれた「Bill Sucks(ビルは最低)」の文字。
ビルという人物に向けて書かれた悪口だと思われるが、問題は誰が何の目的でこんなところに書き残したのかということ。アトラクションの建設に携わった工事関係者だろうか? それともディズニーの従業員だろうか? そして、「最低」と言われてしまったビルは誰なのか? 謎は深まるばかり…。(フロントロウ編集部)