体の96%がタトゥーで覆われたレミーが、なぜここまでタトゥーにドはまりしたのか。ファーストタトゥーを紹介した。(フロントロウ編集部)

体がタトゥーで真っ黒のレミー

 歩く芸術とも言えるカナダ在住のレミーという男性は、体の96%にタトゥーが入っており、体は真っ黒のタトゥーで覆われている。

 これまでにタトゥーに約1,100万円(12万カナダドル)〜約1,200万円(13万カナダドル)を費やしてきたと英Daily Starに明かしたレミー。

 そんなレミーが体にタトゥーを入れるようなったきっかけをインスタグラムで明かした。レミーが体を真っ黒に覆うほどタトゥーにドはまりするきっかけとなったのは、息子の名前を入れたのがきっかけ。「私が初めてタトゥーを入れてから15年が経ちますが、きっかけは息子の名前をカスタムフォントで腕に入れたことでした」と明かしたレミーは、息子との2ショットを公開し、ファーストタトゥーを紹介。

レミーのファーストタトゥーは2枚目。

 レミーはタトゥーにハマる前はピアスフリークだったよう。6歳の頃にピアスを開けたのがきっかけで、100回以上ピアスを開けているレミーは「信じられないかもしれないけど、このタトゥーを入れた時、すでに100回くらいピアスをあけていて、長い間タトゥーが欲しいとは思っていなかったんです。でもこれ以上の理由はないだろう」と、じつはタトゥーはいらないと思っていたと話した。(フロントロウ編集部)

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