1日の睡眠不足で、5日も黄ぐすみが続く
さまざまな肌悩みのなかでも、黄ぐすみはどう対処したら良いのか難しいもののひとつ。これまで加齢による糖化の影響が大きいとされてきたけれど、SK‐IIは、睡眠不足で現れる黄味色が年齢を問わず感じられる肌トラブルであると考え、この原因を研究。
その結果、睡眠不足が黄ぐすみを加速させることが判明。SK‐IIが、世界に先駆けてこの新事実を突き止めた。黄ぐすみの直接的な要因は、体内の黄色い色素“ビリルビン”。これが睡眠不足などの酸化ストレスによって表皮で増え、それが黄ぐすみになり肌を曇らせるという。
実際に行なわれた研究では、たったひと晩眠れなかっただけで肌の黄味色の数値が急上昇。しかもそれが5日間も続くことが分かった。また、4時間睡眠を5日続けるだけでも黄味色が増加することが分かっている。
誰でもしてしまいがちな睡眠不足が、思いがけず黄ぐすみまで招いていたとは、睡眠の大切さを再認識する必要がありそう。
1年でもっとも肌に透明感があるのは「2月」!
肌は1年を通して、紫外線や花粉症などあらゆる要因から変化を見せるものだけれど、SK-IIのデータによると、その中でもっとも透明感がある時期は「2月」※1。そう、今の時期。
キレイな肌を手に入れたいのなら、キメやツヤ、ハリなど、1年で最高のコンディションにある今の肌をキープするように、春を先回りしてケアを始めるのが良いという。
SK-IIの実力派美容液「SK-II ジェノプティクス ウルトラオーラ エッセンス」なら、肌の黄曇りの原因となるビリルビンにアプローチする成分をはじめ、黄色曇りだけでないあらゆる複合する肌曇りにアプローチするブライトニングケア成分を配合。睡眠不足や春のゆらぎにも負けないオーラ肌に導いてくれる。
またこの美容液を含むSK-IIのブライトニングケアシリーズ「ジェノプティクス」は、使用した人の約200万件の肌データによると、平均で20%もくすみが改善している※1ことが分かっており、まさに実力派。
そろそろ春はもうそこ。春の肌ゆらぎが来る前に、スペシャルなケアを始めてみては。
※1 日本のSK-IIカウンターで2015年9月~2019年12月に蓄積した、14歳から88歳までの日本人女性2,109,693名分の肌測定データから抽出
(フロントロウ編集部)