ユメユメのラブ・ヒールに注目
2018年にオランダ人デザイナーのエヴァ・クロステン(Eva Krosten)とデイブ・ヘンドリクス(Dave Hendriks)によって設立された、フットウェアブランドであるユメユメ(Yume Yume)は、想像通り日本の「夢」という意味がブランド名となっている。
日本に大きな影響を受けているユメユメは、日本の下駄にインスパイアされたビーチサンダル、サンダル、ミュール、スライドサンダルなどを展開しており、ユニークなデザインピースを創り出すことを目標に掲げているブランド。
アイテムにはリサイクルナイロンやイタリア製フェイクレザー、ヴィーガンレザーなど環境に配慮した素材が使われ、サステナブルな取り組みも行なっている。セレブにも愛用されており、最近ではラテンポップ界の女王であるロザリアが来日した際にユメユメのブーツを履いていた。
そんなユメユメのアイテムの中でもアイコニックなアイテムがある。それは、ソール部分がハートになったサンダルやブーツ。バルーンアートのようなぷっくりとしたフォルムのサンダルは、ソールがかわいすぎるハート型。
カラーバリエーションも豊富で、ファッショニスタたちはすでにコーディネートに取り入れている。
また、ブーツもウエスタンブーツのような太めのラインながらも丸みを帯びたデザインで、かかとを支えるハートのヒールがキュンとするかわいさ。
ユメユメのラブ・ヒールは、日本からでもECサイトのFARFETCHでも購入可能。ぜひコーデのアクセントに取り入れてみて。
(フロントロウ編集部)