人気俳優のマーゴット・ロビーが、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のセックスシーンの撮影後に恥ずかしすぎるハプニングに見舞われていた!?(フロントロウ編集部)

マーゴット・ロビーのお尻の割れ目から人気俳優の私物が見つかる

 公開中の映画『バビロン』や実写版『バービー』など話題作への出演が続く売れっ子俳優のマーゴット・ロビーは、スターダムを駆け上がるきっかけとなった2013年公開の映画『ウルフ・オブ・ストリート』で、主演のレオナルド・ディカプリオとのセックスシーンの撮影後に恥ずかしすぎるハプニングに見舞われていた。

画像: マーゴット・ロビーのお尻の割れ目から人気俳優の私物が見つかる

 これは、映画の公開から約2年後の2015年にマーゴットが米トーク番組『The Talk(原題)』に出演した際に語ったエピソード。マーゴットは、「この話が公になることを彼(レオナルド)が望んでいるかどうかわかりませんが…」と切り出すと、こう続けた。

 「撮影が終わった直後のことでした。レオはつねに電子タバコを持ち歩いていて、(セックスシーンの撮影中は)枕の下に隠していたんです。撮影が終わったあと、彼が『どこにあるんだ?どこにやったっけ?ここに置いたはずなのに』と言い出したので、一緒に辺りを探しました。まだ2人ともベッドの上にいました。そして、私は彼にこう言ったんです。『ああ、えっと、文字どおり、私のお尻の割れ目にある。その上に座っちゃったみたい。本当にごめんなさい』と。(この電子タバコを)恐らく彼は捨てたでしょう(笑)ものすごく恥ずかしかったです」

 なお、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でマーゴットが演じたナオミは、当時、大きな話題となったが、ハリウッド映画に出演するのはこの作品が初めてだったことから、本人は自分が注目されるとは思ってもみなかったそうで、「映画が大ヒットしたことを知っている今となっては、バカバカしく聞こえるかもしれませんが、当時は『この映画では誰も私に気づいてくれないだろう』と思っていました。どうせみんなレオのことしか見ていないんだから、この映画で私が何をしようと関係ないと思っていたんです」と、昨年11月に出席した英国アカデミー賞(BAFTA)のトークイベントで語っている。(フロントロウ編集部)

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