ヘアバンドを使ったオシャレなアレンジ
ここ最近海外のファッショニスタやインフルエンサーがこぞって取り入れているのが、薄めのシンプルなヘアバンド。
ヘアバンドというとこれまで、アスレジャーっぽいスタイルやラフなスタイルに合わせるのが定番だったけれど、その取り入れ方にも変化が。カチューシャを合わせたくなるクラシカルなスタイルや、かっちりめなスタイルにあえてヘアバンドを合わせる人が増えるなど、幅広いファッションに取り入れられるようになってきている。
海外のオシャレガールたちをお手本に、今っぽいヘアバンドの取り入れ方をレポート。
あえて低めの位置につけるのが人気
ヘアバンドといえば、おでこの生え際あたりにつけるのが定番だけれど、それよりも少し下につけるのもトレンド。両サイドの髪はヘアバンドに巻き込まず、顔周りのボリューム感を残すのもポイント。
ラフなまとめ髪にヘアバンドをプラス
髪をラフにまとめてクリップで留めたアレンジに、ホワイトのヘアバンドを合わせたヘアアレンジ。毛束感を残したアレンジにヘアバンドを合わせることで、アクティブなムードを演出できる。
ゆる巻きヘアにヘアバンドをオン
太めのヘアバンドと相性抜群なのが、毛先をゆるめに巻いたゆる巻きヘア。Aラインのゆるふわ巻きにオンするだけで、ちょっぴりレトロなムードに。
定番のポニーテールと合わせて
定番ヘアアレンジのポニーテールに、ホワイトのヘアバンドをプラス。逆毛を立ててふんわりボリューミーに仕上げたポニーテールと、タイトなヘアバンドとのギャップがカワイイ。
おさげ髪に合わせてミックス感を出して
2つの三つ編みをつくったおさげ髪アレンジに、あえてヘアバンドをオン。優等生風のおさげ髪にスポーティーなヘアバンドや黒のサングラスを合わせた、上級者っぽいヘアアレンジ。
柄のヘアバンドを主役に
ボーダー柄のヘアバンドも、じわじわと人気が高まっているアイテム。シンプルなストレートヘアに合わせるだけで、ぐんとオシャレ度がアップ。お目立ち度抜群のスタイルに。
シンプルなヘアバンドは1,000円以下のお手頃な価格でゲットできるので、ぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)