名匠フランシス・コッポラの孫で、映画『ロスト・イン・トランスレーション』や『マリー・アントワネット』の監督として知られるソフィア・コッポラの子どもであるロミーが世間で脚光を浴びている。TikTok発でバズったその驚きの理由とは?(フロントロウ編集部)

ソフィア・コッポラの子ども、ロミー・マーズが外出禁止になった理由は?

 「セレブレイティング ソフィア・コッポラ UT」と名付けられた、日本のファッションブランドとコラボしたアイテムを発表した映画監督のソフィア・コッポラは、フェニックスのフロントマンであるトーマス・マーズと2011年に結婚。ソフィアはトーマスとの間にロミーとコジマという子どもを授かっており、16歳のロミーが今、世間で脚光を浴びている。

画像: ソフィア・コッポラの子ども、ロミー・マーズが外出禁止になった理由は?

 理由は、ロミーが外出禁止になったことをTikTokで明かしたため。

 外出禁止になるとはよっぽどのこと。ロミーは何をしでかしたかというと、なんと友達とディナーに行くために父親のクレジットカードを勝手に使いヘリコプターをチャーターしたという、普通の人では考えられないような理由。

  ロミーは、「友達とディナーに行くためにニューヨークからメリーランドまでのヘリコプターを父親のクレジットカードを使ってチャーターしたら外出禁止になったので、私とウォッカソースのパスタを作りましょう」とにこやかに語る動画をアップ。その様子からは、反省の色は見られない。

 じつはロミーが外出禁止になった理由は、父親のクレジットカードでヘリコプターをチャーターしたからという理由だけではないようで、「すでに外出禁止になっているのでこれを投稿します。というのも両親との最大の約束は、私が公的なSNSアカウントを持たないということです。両親は私をネポティズム(縁故主義)の子になってほしくないそうなのです。だけど、TikTokは私を有名しない。だから別にいいでしょ」となかなか攻めた主張もした。

 その後この投稿とアカウントは削除されたため、舞台裏では相当怒られたのではないだろうか。

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