セルフネイルであか抜けるポイント
モデルのヘイリー・ビーバーをはじめ、俳優のヴァネッサ・ハジェンズ、ミリー・ボビー・ブラウン、サブリナ・カーペンターなど数多くセレブを担当する人気ネイルアーティストのゾラ・ガンゾリクト。
日頃からインスタグラムを通じて様々なネイルデザインを紹介しており、これまでにもグレーズドドーナツネイル、チョコレートグレーズネイル、キャンディーケーンネイルなど数々のネイルトレンドを生み出してきた。
そんなゾラが、セルフネイルがあか抜ける簡単テクニックを米Refinery29で紹介。今すぐ真似できるプロのやり方をさっそくチェック。
1.ネイルの形は「アーモンド型」がおすすめ
先端が丸い「ラウンド型」、角のある四角い「スクエア型」、先端に角があり細長い「バレリーナ型」など爪の形にはいろいろあるけれど、指先にこなれ感を出したいなら、先端に丸みがあって細長い「アーモンド型」がオススメ。
ゾラいわく、アーモンド型のネイルは、指先を長く美しく見せる効果が期待できるほか、ほかの形状に比べて耐久性が高く、セルフネイルにうってつけの形なのだとか。ゾラは「アーモンド型は、とくにナチュラルなネイルデザインを好む人の間で人気が高いです」と語る。
2.ネイルカラーは「定番カラー」なら失敗なし
ネイルカラーを選ぶとき、ついつい話題の「くすみカラー」や「パステルカラー」など個性的なカラーに挑戦する人もいると思うけれど、ゾラいわく、セルフネイルであか抜けたいなら、ベージュやピンク、レッド、ブラック、ブラウンなどの「定番カラー」を選ぶのがコツ。
ゾラは、「お気に入りのネイルポリッシュは、OPIのバブルバス(シアーピンク)、プット イット イン ニュートラル(クリームピンク)、ベア マイ ソウル(ヌードベージュ)ですね」と話し、セレブのクライアントにもよく使用しているカラーだと発言。
ほかにも、ゾラは「これ以外で私が最も手を伸ばす色となると、おそらく黒、赤、茶色あたりでしょうか。OPIのブラックオニキス、リンカーンパークアフターダーク、ビッグアップルレッド、クリフサイドカラオケ、マラガワインが好きですね」と明かした。
プロが教える、セルフネイルがあか抜ける簡単テクニック。マニキュアを塗ってもなんだかあか抜けないと悩んでいる人は参考にしてみては。(フロントロウ編集部)