ドレイクが自宅のすぐそばにあるホームスタジオを貸出。その値段がさすがすぎた。(フロントロウ編集部)

ドレイクが使っている機材が使える!

 Billboard Hot 100で初登場1位の最多記録を樹立したり、音楽ストリーミングサービスのSpotifyで初めて750億回を超えるストリーミング再生数を記録したりと、音楽業界に名前を刻むラッパーのドレイクは、約6年かけて地元トロントに作った自宅が2020年に完成。

画像: ドレイクが使っている機材が使える!

 まるでホテルのような自宅には、NBAのコートと同じサイズのコートが設備されるというバスケットボールファンのドレイクならではのこだわりが詰まっており、家具も2万個のスワロフスキーで作られたシャンデリアなど超豪華。なかでもベッドが約4,400万円だということは話題になった

 ドレイクはこの豪邸のすぐそばにあるホームスタジオを、レコーディングスタジオのブッキングなどを行なうStufinderを通して貸し出すことにしたよう。このスタジオを借りると、ドレイクが使っている機材を全て使用できるようだが、エンジニアなどはついてこないという。実際にドレイクが使うこともあるこのスタジオ、一体いくらでレンタルができるかというと、なんと1時間3,300万円(25万ドル)。

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 当然ながらドレイクもついてこないにもかかわらず、強気な値段設定。こんなに高額だと借りる人もいないのではと思われがちだが、すでにラッパーのMoneybagg YoやプロデューサーのCHASETHEMONEYが予約しているとHighsnobietyが報じている。さらに、ラッパーのリフ・ラフは、約6,600万円(50万ドル)で2時間借りるようで、グラミー賞5 冠に輝くドレイクの音楽づくりの拠点に興味を持つ人は多いよう。(フロントロウ編集部)

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