激ヤセしたと話題になっているラッパーのポスト・マローンが、薬物の影響ではないかと心配する声に反応した。(フロントロウ編集部)

ポスト・マローンが“激ヤセの理由”を明かす

 「Rockstar(ロックスター)」や「Psycho(サイコ)」、「Cirscles(サークルズ)」など、コレまでに数々のヒット曲を世に送り出してきたラッパーのポスト・マローンが、激ヤセの理由を薬物ではないかと心配する声に答えた。

画像: ポスト・マローンが“激ヤセの理由”を明かす

 数ヵ月前からファンのあいだで「ヤセた」と話題になっているポスト。左は2021年8月、右は今年2月に撮影された写真。比べてみると腕や胸、お腹まわりが以前よりもだいぶすっきりとしている。体型の変化について、ポストはインスタグラムでこのように説明している。

 「皆さん、こんにちは。君たちが素晴らしい夜を過ごしているといいんだけど。体重が減ったことやステージでのパフォーマンスについてたくさんの人たちに聞かれるから、ドラッグをやっていないということを言いたかったんだ。パフォーマンスをするのはすごく楽しいし、今が1番健康だと感じている。父親になって、この小さな天使と1日でも長く一緒にいられるように、炭酸飲料を飲むのをやめて、より良い食事をすることに決めたんだ。次はタバコとビール。自分は我慢強い男だと思いたいね…(笑)最近、レコーディングスタジオで新しい曲に取り組んでいて、それをみんなに共有できるのを楽しみにしている。辛抱強く待っててくれて、応援してくれてありがとう!みんなのおかげで俺は生きている。だから挨拶がしたかったんだ。もっと頻繁に投稿できたらいいなと思ってる。俺の脳は今最高の状態で、久しぶりに幸せな気分なんだ。もし君がツラい思いをしている、あるいは愛を必要としているなら、君は自分が思っている以上に愛されていて、その調子でやれば大丈夫ということだけは言える。おやすみ、オタクども。愛を広めよう」

 フロントロウでお伝えしたが、昨年6月、ポストとかねてより交際する一般人の女性とのあいだに第1子が誕生した。ポストは早くも娘のイニシャルのタトゥーを額に入れるなど溺愛している。(フロントロウ編集部)

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