どのセレブのダッチワイフが欲しい?王室系の要望も多数
大人のおもちゃであるダッチワイフと呼ばれるセックスドールは進化をし続けており、最近のものはかなり功名に作られている。そんなセックスドールをつくる会社Inferno DollsのCEOであるベン・ストラウドが、South West News Serviceで、セックスドール化して欲しいとの要望が多いセレブの名前を明かした。
数々のセレブがいるなか、堂々の1位を記録したのは、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でお馴染みのトム・ハーディ。
筋肉質でセクシーな体つきのためか、トムのセックスドールは世界中の人が欲しいと望んでいるようで「私は彼がイギリスで人気があると予想していましたが、アメリカ人やアジア人も彼を愛しています」と回答。
また、イギリス王室のキャサリン妃やメーガン妃、そしてウィリアム王子とヘンリー王子の母親であるダイアナ元妃のセックスドールを作って欲しいとのリクエストもあるようで、ベンは「ダイアナ妃のリクエストは、特に『ザ・クラウン』の最新シリーズの後、定期的に受けています」とコメント。
しかし、「彼女の思い出を安っぽくしたとの非難を受けるようなことは決してしません」と言って、お金儲けのためだけにドールを作るようなことはしないと語った。そして、「もし私たちがただお金に動かされるだけなら、メーガン・マークル(メーガン妃)やケイト・ミドルトン(キャサリン妃)の人形を作り、販売して誰が一番人気なのかを確認するでしょう」と付け加えた。
一方でポルノスターやインフルエンサーは、自分のセックスドールが作られるのに同意している人も多いようで、ポルノスターのソー・ジョンソンのセックスドールは売れ筋だという。(フロントロウ編集部)