映画『ワイルド・スピード』シリーズで共演する、ドム役のヴィン・ディーゼルとテズ役のリュダクリスは実生活でもファミリー!リュダクリスが明かしたプライベートに関するエピソードにほっこりする。(フロントロウ編集部)

リュダクリスがヴィン・ディーゼルとの関係について語る

 映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にテズ・パーカー役で出演するリュダクリスが、ドムことドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめとする共演者たちとの関係について、「僕たちはスクリーンの外でもファミリーです。映画が続いても続かなくても、僕たちはファミリーであり続けます」、「僕たちはみんなお互いのことを深く愛しています」と米Insiderに語った。

画像: リュダクリスがヴィン・ディーゼルとの関係について語る

 なお、リュダクリスいわく、そのなかでもとくに親しいのがヴィンだという。

 「ヴィンとは他の誰よりも多く会っています。驚くべきことに、彼の一番下の娘と僕の8歳の娘は親友のような関係なんです。昔から大の仲良しです。お互いの誕生日パーティーに参加する仲です。僕たちはサンクスギビング(感謝祭)やクリスマスも一緒に過ごしたことがあります。(ヴィンとは)家族ぐるみでとても仲が良いんです」

 こう語ったリュダクリスは、続けて「(『ワイルド・スピードX2 』で初登場したあと)5作目で呼び戻してもらって、そこから6、7、8、9、そして10作目まで出演していることは本当に幸運で恵まれていると思います。自分が想定していたものをすでに超えています」と、世界的な大ヒットシリーズで重要な役割を果たすことができたことに感謝した。(フロントロウ編集部)

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