8月4日(金)に劇場公開される『マイ・エレメント』が、第76回カンヌ国際映画祭のトリを飾るクロージング作品として上映。スタンディングオベーションの大絶賛を受けた。(フロントロウ編集部)

ピクサーとディズニー新作『マイ・エレメント』とは

 もしも火・水・土・風の“エレメントたち”の世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしていて、どうやって触れ合う事ができるのか? そんな、ピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした『マイ・エレメント』は、火の女の子エンバーと水の男の子ウェイドの出会いが、“エレメントの世界”に起こす奇跡の化学反応を描く。

画像: ピクサーとディズニー新作『マイ・エレメント』とは

 『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。

 そんな彼らが、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年イヤーに、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの奇跡の出会いと、予想もできない新たな“もしもの世界”の驚きと感動の物語を届ける。

「異なる視点があることで私たちの生活はより豊かなものになる」

 第76回カンヌ国際映画祭のトリを飾るクロージング作品として選出された『マイ・エレメント』。レッドカーペットには、ピーター・ソーン監督、ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーのピート・ドクター、プロデューサーのデニス・リーム、そしてエンバーの声優を務めたリア・ルイスとウェイドの声優を務めたママドゥ・アティエが登場。

画像: 「異なる視点があることで私たちの生活はより豊かなものになる」

 火の女の子エンバーと水の男の子ウェイドの物語が描かれる本作の世界観そのままに、会場では本物の炎と水が吹き上がるという、迫力ある演出が。ピクサーの長編作品としては、2009年の『カールじいさんの空飛ぶ家』、2015年の『インサイド・ヘッド』、2020年の『ソウルフル・ワールド』に続きカンヌ国際映画祭で上映された本作。さらに、ピクサー・アニメーション・スタジオの作品としては、過去にカンヌで公式上映されたピート・ドクター監督作品以外で初めて選出された作品となる。

 この日が世界初上映となった『マイ・エレメント』。上映が終了するや否や、場内からは惜しみない拍手と歓声が巻き起こり、会場を埋め尽くした観客は総立ちで大絶賛のスタンディングオベーションで制作陣を祝福。

 監督のピーター・ソーンは会場を見渡し「私のハートは爆発しそうです!」と感極まった様子。さらに「この作品をカンヌの地に持ってくることができて本当に光栄です。この映画は多様性の豊かさをテーマにしています。自分とは全く異なる視点があることで私たちの生活はより豊かなものになるでしょう。本当にありがとうございます!」と、作品に対する想いと感謝の気持ちを語り、熱狂と感動に包まれたカンヌ国際映画祭の夜を締めくくった。

 『マイ・エレメント』は8月4日(金)に劇場公開。(フロントロウ編集部)

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