『赤と白とロイヤルブルー』が8月11日から配信スタート
2019年にケイシー・マッキストンが発表した小説『赤と白とロイヤルブルー(原題:Red, White & Royal Blue)』は、アメリカ大統領であるエレン・クレアモントを母親に持つアレックスと、イギリスのロイヤルファミリーであるヘンリー王子が主人公で、じつは仲が悪い2人が、米英友好アピールのために仲が良いフリをしなければいけなくなり、お互いを知っていくうちに惹かれ合っていくというストーリー。
映画版ではヘンリー王子は、カミラ・カベロ主演の映画『シンデレラ』で王子を演じたニコラス・ガリツィン、そしてアメリカ大統領の息子アレックスは、Netflix映画『キスから始まるものがたり』の2作目と3作目でマルコを演じたテイラー・ザハール・ペレスが演じる。
そんな『赤と白とロイヤルブルー』のファーストルックが解禁された。アレックスとヘンリーがケーキまみれになったり手を繋いだりしている微笑ましいシーンだけでなく、アレックスがアメリカ大統領である母のエレン(ユマ・サーマン)に抱かれるシーンや、ヘンリーとエリー・バンバーが演じる妹ビー王女とのシーンなどがお披露目された。
多くの人が期待を寄せる『赤と白とロイヤルブルー』は、アメリカで8月11日からAmazonプライム・ビデオにて配信される予定となっている。(フロントロウ編集部)