ジョン・バティステの最新曲「Be Who You Are (Real Magic)」
2021年度の第64回グラミー賞で最優秀アルバム賞を含む5部門を受賞して、同年の最多受賞アーティストとなったジョン・バティステがCoke Studios プログラムとタッグを組み、キャンペーンのアンセムとなる新曲「Be Who You Are (Real Magic)」をリリースした。
劇中歌、エンド・ソングの作曲を手がけたディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』のサウンドトラックで第93回アカデミー賞で作曲賞の受賞歴もあるジョンは、リードアーティストとして今夏のコカ・コーラのフラッグシップ・プロモーションであるCoke Studios プログラムをリードしていくにあたり、「Be Who You Are (Real Magic)」に強力な布陣を呼び寄せた。
同曲には、韓国のみならず世界的にブレイクを果たした5人組グループのNewJeansや、セレーナ・ゴメスやショーン・メンデスとのコラボでも知られるコロンビア出身のシンガーであるカミーロ、イマジン・ドラゴンズとの「Enemy」にフィーチャリングされ注目を集めた米ジョージア州イースト・アトランタ出身のリリシスト/ラッパーであるJ.I.D、そしてUKからは、2023年のBRITアワードで期待の新人に贈られるライジング・スター賞にノミネートされたキャット・バーンズが参加。
それが自分だから
あれは僕のラジオだけど
それが自分だから
それであれが僕のヴィデオ
君がどこにいてもね
ほんものの魔法が起こる
自分らしくする以外はなしだから
「Be Who You Are (Real Magic)」歌詞抜粋
「自分らしくする以外はなしだから」という曲名に相応しく、世界各地から新進気鋭のアーティストたちが集結したこの楽曲で歌われるのは、“ありのままの自分が一番”というメッセージ。
「ほかの人のフリなんてできない/だって 自分らしくする以外はなしだから」と歌われるこの曲は、言語の面でもそれぞれの“ありのまま”が反映されていて、NewJeansは「私たちみんなこのまま/前に進んでやってみるだけ/もう完成してる」などと韓国語で歌い、カミーロはスペイン語で「人生って大きなもの/みんなで分かち合おう/君たちと一緒に 人生を歩む」などと歌っている。