オクラホマ発ノースカロライナ行きの飛行機で約18時間の遅延が発生し、待ち続けた男性が唯一の乗客としてVIP待遇を受けた。

※アイキャッチ写真はイメージです

18時間待って搭乗口に行ったら、自分1人だけ!

 ノースカロライナ州グリーンズボロに住む男性が予約していた飛行機の出発時間は午前6時20分のはずだったが、その日アメリカ各地では悪天候だったため航空便の欠航や遅延が相次いでおり、結局出発時間は次の日の午前0時12分まで遅れた。

 17時間52分もの遅延をがんばって待った男性が搭乗口に向かって目の当たりにしたのは、なんと、乗客が自分1人だけという驚きの状況。その便に乗るはずだった他の乗客たちは、他の便に乗ったり、予約をキャンセルしたりして、全員がすでに空港を去っていたのだという。

 男性がTikTokに投稿して1,000万以上のいいねを集めた動画では、搭乗ゲートの職員がたった1人の乗客を笑いながら呼び出す場面や、クルーたちが男性のリクエストのもとポーズを取りながらアナウンスをする姿などが映し出された。機内では、ファーストクラスの座席と一流の飲食サービスを受けることもできたという男性。

 地元テレビ局WSOC-TVに対しては、「(乗務員は)呼び出されることとなった。ホテルにいて寝ようとしたりしていただろうに」と語り、「『彼らは私だけのためにここに来なければいけなかったんだ』という感じで、とても心苦しく感じた」と当時の心境を吐露したが、実際のフライトはとても楽しいものになったそう。

 男性と乗務員たちはフライト中、ずっとお喋りしたり、冗談を言ったり、笑いあったりしながら過ごしたのだとか。クルー対乗客1名という状況があまりに珍しかったからか、彼らの仲は深まり、連絡先を交換して翌日も連絡を取るほど親しくなったそう。

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