元ワン・ダイレクションのメンバーであるゼイン・マリクがおよそ6年ぶりに腰を据えてインタビューに応じた。公開された約1時間に及ぶインタビューでは、ワン・ダイレクション時代について語った場面も。メンバーとの出会いや脱退、そして思い出まで、ゼインがワン・ダイレクションについて語ったことをまとめた。(フロントロウ編集部)

ゼイン・マリクが約6年ぶりにインタビューに登場

 元ワン・ダイレクションのメンバーであるゼイン・マリクが、ポッドキャスト『Call Her Daddy(原題)』に登場。1時間強に及ぶ約6年ぶりとなるインタビューに応じた。

画像: ゼイン・マリクが約6年ぶりにインタビューに登場

 番組では、ゼインの生い立ちからワン・ダイレクションの結成〜脱退、ジジ・ハディッドとの間にもうけた子どもカイの子育てなど、幅広いトピックについてインタビューが行なわれた。約6年ぶりのインタビューということからも分かるように、ゼインが取材に応じることがそもそもレアなのだが、とりわけ、2015年に脱退したワン・ダイレクションについて赤裸々に語ったことがファンの間では大きな話題になっている。

 今回、ゼインは2015年に脱退した経緯やハリー・スタイルズとの出会いなどについて振り返っているのだが、「今になって振り返ると、脱退したときよりも温かい気持ちで振り返ることができます」という言葉に象徴されるように、いずれも笑顔で語っているのが印象的なインタビューとなっている。ここでは、ゼインが約6年ぶりのインタビューで語ったワン・ダイレクションについての発言をまとめた。

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