メルセデス・ベンツが、「新型メルセデス AMG GT 63 S 4MATIC+」を日本で販売をスタートした。(フロントロウ編集部)

華やかなカラー!内外装カラーに新色を追加

画像: 華やかなカラー!内外装カラーに新色を追加

 「メルセデスAMG GT 4 ドアクーペ」は、メルセデスAMG社の独自開発による新たなスポーツカー。

 メルセデスAMGのアイデンティティである、究極のハイパフォーマンスを持ちながら、官能的なデザインと広い室内空間および4ドアの利便性を兼ね備えており、パフォーマンスやデザイン性を求めながらも、日常生活での使い勝手にも妥協をすることができないドライバーの要望に応えるモデル。

 「新型メルセデス AMG GT 63 S 4MATIC+」には、AMG 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン「M177」が搭載。砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現した。

ボディカラー、インテリアカラーに新色を追加

画像1: ボディカラー、インテリアカラーに新色を追加

 ボディーカラーには鮮やかなカラーリングが加わった。メタリックな光沢が美しい「ルビーライトレッド」や「オリーブ」(メタリック)、「イエローストーン」(ソリッド)、「コートダジュールライトブルー」(メタリック)が新色に加わり、一層バリエーションが豊かに。

画像2: ボディカラー、インテリアカラーに新色を追加

 また、インテリアにも「シエナブラウン/ブラック」「クラシックレッド/ブラック」「ネバグレー/ブラック」「ディープホワイト/ブラック」と、多様なカラーリングが追加された。

画像3: ボディカラー、インテリアカラーに新色を追加

話題のMBUX インテリア・アシスタントを標準装備

 室内での操作も、手のジェスチャーで様々な操作が可能に。例えば、Vサインによって、お気に入りの機能のショートカットをメディアディスプレイに表示したり、ルームミラーの下で手を上下させることでリーディングライトのオン・オフ、助手席シート上方に手を伸ばしてサーチライトのオン・オフなど利便性が向上している。

画像: 話題のMBUX インテリア・アシスタントを標準装備

 ホームスクリーン、メディア、ナビゲーション、シート調節では選択項目をハイライトまたは拡大表示することで、より操作しやすくなるよう配慮されている。また、360°カメラシステムの映像を車両の前後左右、俯瞰などを任意に切り替えることができるので、駐車の際などにとても便利な仕様となっている。

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