海外で売り切れ続出の「まつげ美容液」
ここ数年、マスク着用の定着化にともない、目元に使うアイテムとして需要が高まっている「まつげ美容液」。
まつげをサポートする成分が含まれており、ダメージを受けたまつげを補修したり、まつげの乾燥を防いでツヤを出したりなど、さまざまな美容効果が期待できる優秀アイテムで、マスクから見える目元を印象的に見せてくれるとニーズが急増。女性だけでなく、男性からも注目度が上がっている。
そんな需要が拡大しているまつげ美容液のなかでも、海外で何度も完売するほど高い人気を誇っているアイテムがあるという。そのアイテムというのは、フランス発のヴィーガンコスメブランドTypology(ティポロジー)のまつげ美容液「Serum Mascara With 1% Pea Peptides and Castor Oil」。
「Serum Mascara With 1% Pea Peptides and Castor Oil」は、昨年秋に発売された製品で、発売開始からわずか1ヶ月足らずで完売。約10カ月間続いたとされる完売中には、1万人を超えるユーザーが予約待ちするなど、再入荷を待ち望むユーザーが後を絶たないという。
なぜここまで人気を集めているのか、Typologyのまつげ美容液の魅力をチェック。
話題の美容成分「ペプチド」配合
Typologyのまつげ美容液「Serum Mascara With 1% Pea Peptides and Castor Oil」が、海外のビューティ好きから圧倒的な人気を誇る理由は、まつげケアに欠かせない「ペプチド」「ケラチン」「カスターオイル(ひまし油)」の3種類の美容成分を配合しているところ。
ペプチドは、“塗るボトックス”と称されるほどエイジングケア効果が高いと評判の成分だけれど、じつはまつげケアにも効果大。まつげに定期的に塗布することで、まつげを長く、濃く、太くする効果が期待できるという。
ケラチンは、まつげの構造に含まれる必須ミネラルので、まつげに強度や弾力、ハリを与えてくれる。そして、カスターオイル(ひまし油)には、ビタミンE、オメガ6、リシノール酸などの美容成分が豊富に含まれており、まつげの保護や栄養補給に効果的とのこと。
実際に愛用しているユーザーからも好評の声が相次いでおり、あるユーザーは、「まつげを整えてくれるだけでなく、より濃く、より太く見えるようになりました」とTypologyの口コミ欄に記載。
また、加齢に伴なってまつげが薄くなったというユーザーからは、「これを使い始めてから、まつげの長さの違いに気づきました。毎日使っています」と絶賛している。
Typologyの「Serum Mascara With 1% Pea Peptides and Castor Oil」の価格は28ドル(約4,000円)で、ブランドの公式オンラインショップから購入可能。日本への発送も行なっているので、ヴィーガン処方のまつげ美容液をお探しの人は要チェック。