マクドナルドの元従業員が「マクドナルドに行くのに最悪の時間帯」を明かした。(フロントロウ編集部)

“この時間”にマクドナルドには行かないほうがいい!?

 マクドナルドを訪れたとき、店内やドライブスルーに大行列ができていたことはないだろうか? 過去にマクドナルドの厨房で働いていたというマイクという男性が、「マクドナルドに行くのに最悪の時間帯」をTikTokで明かした。

画像: “この時間”にマクドナルドには行かないほうがいい!?

 マイクによると、彼が働いていた店舗では午前10時30分が最も忙しい時間帯で、来店するのに最悪のタイミングだったという。午前10時30分は、ほとんどの店舗が朝マックのメニューからランチのメニューに切り替える準備をしている時間だからだ。

 マイクは、「問題は、機材がすべて同じで、多くの場合、朝食からランチのメニューに切り替わるからだ。つまり、その時間にはフライヤーはハッシュポテトではなく、フライトポテトを調理している。グリルは調理時間と温度が違う。クルーは時々、切り替えているんだ。店が忙しくなる一方で、裏ではこのような動きが起こっている」と説明。

 多くの人がマイクの主張に納得した一方で、ランチのメニューに切り替わったばかりということは、ポテトやハンバーガーなどが出来たてということでもあるので、「たとえ待ち時間が長かったとしても、新鮮な食べ物が手に入るのは最高」という声もあった。

 ちなみに、マクドナルドが最も忙しい時間帯については他にも意見があり、別の元従業員は「午前11時から午後2時の昼時が1番忙しい」と米Insiderに明かしている。なお、この元従業員いわく、忙しい時間帯は揚げたてのポテトが手に入る絶好の機会だそうで、“忙しいときは絶え間なくポテトの注文が入るので、つねに揚げたての状態のものが提供される可能性が高い”とのこと。

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