ハロウィン仮装は「傷メイク」で決まり!
10月に入り、そろそろハロウィンの準備をし始める今の時期。仮装に合わせてメイクもこだわりたいけれど、本格的な仮装用のメイクは難しそうだし、上手にできるか自信がないという人も多いのでは?
そんなハロウィンメイクのなかで、ぜひオススメしたいのは「傷メイク」。ホラー感が倍増する傷メイクは、一見難しそうに見えるけれど、じつはポイントさえ押さえれば、誰でも簡単にできるお手軽なハロウィンメイクだという。
TikTokにて100万人以上のフォロワー数を誇る美容インフルエンサーのカリ・レジャーが、手先が不器用な人でもできる、超簡単な傷メイクのつくり方を紹介した。
傷メイクのつくり方
カリによると、傷メイクをつくるときに用意するものは、ペンシルアイライナー、リキッドコローディオン、血のりの3アイテム。リキッドコローディオンがない場合は、液体絆創膏やつけまのりで代用するのもOK。
はじめに、ペンシルアイライナーで傷跡を描く。新しい傷跡には“ブラウン”、古い傷跡には“ベージュ”、治りかけの傷跡には“ピンクベージュ”のペンシルアイライナーを使うと、よりリアル感が増すそう。
次に、先ほど描いた傷跡をなぞるようにリキッドコローディオンを肌に塗る。1回塗るだけだと、傷跡特有の肌のひきつり感が出ない場合があるので、そのときは液体が完全に乾いてから、もう一度上から重ねてみて。
リキッドコローディオンが完全に乾いたら、そのうえから、フェイスパウダーをブラシで優しく重ねる。このひと手間でメイク持ちがかなりアップするそう。
最後に、傷跡にそって血のり(もしくは赤い口紅)をブラシでのせたら、リアルなホラー感満載の傷跡メイクの出来上がり。
@kali.ledger this is how easy it is to make fake scars! what other tutorials do you want to see? �❤️�#makeuptutorial #halloweenmakeup #halloween #tutorial #makeuphack #makeup ♬ original sound - KALI
イベント当日にも使える簡単な傷メイク。手持ちのコスメでも代用できるので、さっそく今夜メイクを落とす前にチャレンジしてみては。