大ヒット映画『オーシャンズ11』の前日譚映画に、『バービー』でタッグを組んだマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが出演する可能性が浮上。（フロントロウ編集部）
マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが再びタッグを組むか
2001年に公開され、全米興行収入1億8,300万ドル（約185億円）という大ヒットを記録した映画『オーシャンズ11』。その後公開された『オーシャンズ12』、『オーシャンズ13』もヒットし、2018年には女性キャストがメインキャラクターとして作られた『オーシャンズ8』が公開された。
そんな『オーシャンズ11』の前日譚映画の制作が行なわれるというウワサが2022年に浮上。当時はマーゴット・ロビーが主演で制作が進められていると言われていたが、なんと『バービー』でタッグを組んだライアン・ゴズリングも出演する可能性が浮上。
マーゴットが立ち上げた制作会社LuckyChap Entertainmentの重役で、『オーシャンズ11』の前日譚のプロデューサーを務めるジョシー・マクナマラは、『オーシャンズ11』の前日譚について「あまり言えないんですが」と前置きしたうえで、「このフランチャイズにふさわしい作品にしたいと思っています。時が来たら、みなさんに体験していただくのを楽しみにしています」とGames Radarにコメント。
そして、マーゴットとライアンの再共演については、「彼らは素晴らしいコンビです。これ以外のプロジェクトであっても、2人にやってもらえたら最高です」と、肯定こそせずとも否定もしなかった。
『オーシャンズ11』の前日譚についてはまだ謎に包まれている部分が多いが、舞台になるのは1960年代のヨーロッパだと報じられている。
