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引いてない風なのに『目ヂカラ』がアップ!さりげなく盛れるアイラインの引き方

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BY FRONTROW Editorial Dept.
引いてない風なのに『目ヂカラ』がアップ!さりげなく盛れるアイラインの引き方

ナチュラルメイクのとき、目元だけなんだか物足りないな…と感じることはない? そんなときに役に立つ、さりげないのに目ヂカラをアピールできるアイラインの引き方をご紹介。(フロントロウ編集部)

ナチュラルなのに盛れるアイラインの引き方

 すっぴん風のナチュラルメイクをするとき、悩ましいのがアイメイク。目元だけ浮いて見えないよう意識した控えめのアイメイクでは、物足りなかったり盛れなかったりすることも。

 そんな人にオススメなのが、ナチュラルなのにさりげなく目ヂカラを強調できるアイラインの引き方。メイクのプロが教えるアイラインの引き方なら、ナチュラルメイクにマッチして、引いていない風なのに目を大きく見せられる。

 さりげないのに目ヂカラを強調できるテクニックを教えてくれるのは、50年以上のキャリアを誇る大御所メイクアップアーティストのサンディ・リンター。サンディが勧めるアイラインの引き方をご紹介。

点を描くようにアイラインを引いていく

 サンディがオススメするテクニックはいたって簡単。目のキワに線を引くのではなく点を描くように少しずつアイラインを描いていくだけ。使用するのはペンシルタイプのアイライナーがいいそう。

 サンディは、「短いストロークで点を描き、それをつなげるように線を描いてください」とアドバイス。なぜこのテクニックを勧めるかというと、1ストロークでアイラインを描くと、どうしても線が濃くなってしまうから。

 一方点を描くテクニックなら、濃くなりすぎる心配がなし。線が太くなりすぎることもなく、ナチュラルに盛れるアイラインに仕上がる。もしより細くしたい場合は、湿らせた綿棒で微調整するのがオススメだそう。

 また目のキワのアイラインだけでなく、まつげとまつげの間に粘膜アイラインを引くと、より目ヂカラが強調できて、ナチュラルさはキープされるとサンディは説明した。

 海外のメイクアップアーティストが明かしたナチュラルなのに目ヂカラが強調できるアイラインの引き方。ナチュラルメイクをするときなどに、ぜひ取り入れてみて。

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