髪の主成分に着目した「本質志向」のヘアケア
TSUBAKIやSENKAなどのブランドを手掛けるファイントゥデイがスタートする新ブランド「+tmr(プラストゥモロー)」は、タンパク質を主成分とする髪にタンパク質ケアを届ける「本質志向」のヘアケアブランド。
ファイントゥデイの調査によると、SDGsへの興味関心やエシカル志向といった、物事の「本質」を求める生活者ニーズは加速している一方で、髪のケアはというと「うるおいケア一択」で、髪の主成分であるタンパク質をヘアケアに取り入れる「本質的」なケアはまだ普及していないという。
「+tmr」は、タンパク質を髪に届け、髪の「本質的」なケアが毎日できるアイテムで、ヘアケアの可能性を広げていく。
髪のタンパク質「最小単位」まで全方位アプローチ
「+tmr」では、シャンプー、トリートメント、ヘアセラムの3アイテムを展開。ダメージを受けた髪の「空洞化」にも着目し、タンパク質の元となるアミノ酸(アルギニン)でダメージホールを補修。空洞化によって成分が流れ出る状態の髪を「満たして補修」し、同時に成分を「抱え込める」状態へと導く。
また独自処方「ネイチャープロテイン CP 処方」により髪のしなやかさを司る毛髪タンパク質の最小単位へアプローチし、ミクロレベルで髪を補修。ダメージによって失われた髪のしなやかさを健やかな状態へと導き、カラーやパーマでダメージを受けても切れにくい髪へ。
また心が弾むフレッシュフローラルの香りと美しい彩雲のパッケージも魅力。本体ボトルや詰め替え用パッケージが環境に配慮しているのも今らしい。
「+tmr」は、2024年2月予定の全国発売に先がけて、2023年11月1日から全国の@cosme STORE /@cosme SHOPPINGで先行発売。髪への「本質的」なアプローチがしたい人は、ひと足先に手に入れてみては。