コールドプレイの来日公演がいよいよスタート
11月6日と7日に東京ドームで約6年ぶりの来日公演を行なうコールドプレイ。コールドプレイといえば、環境に優しい方法でのコンサートの開催をリードするアーティストとして知られる。
今回のコンサートでは、2016年〜2017年に行なった前回のツアー『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』の時と比較して、二酸化炭素の排出量を50%削減すると宣言。会場ではほとんどすべての動力を「再生可能エネルギー」でまかなうと発表している。
そんなコールドプレイから、来日公演を訪れるファンにお願いがあるよう。それは、ウォーターボトルを持参して欲しいということ。公演当時は、場内のコンコースにて無料で利用できるウォーターサーバーが設置されるため、そこで水がくめるようになる。ただし会場内に持って入れるのは、プラスチック製で1リットル未満の透明なウォーターボトルのみなので要注意。
【COLDPLAY来日公演 サステナビリティのために】
— Live Nation Japan (@LiveNationJapan) November 5, 2023
◆ウォーターボトル(マイボトル)持参のお願い
場内にウォーターステーションを設置します。空のプラスチック製マイボトルをご持参ください。
◆交通手段について
お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
公演詳細�
�https://t.co/fzBQnfQXWe pic.twitter.com/QdCvsqgAfM
さらに、低炭素社会の実現のために、クルマではなく公共交通機関を利用して東京ドームに来場して欲しいということも発表された。