犬のデイケアで人間違いならぬ犬間違いがあった。

飼い主は夜まで気づかず

 犬の保育園にいた他人のゴールデンレトリバーを自分が飼っていたゴールデンレトリバーだと勘違いして連れて帰る珍事が米バージニア州であった。

 この日、愛犬のエミーを犬の保育園に送り届けた家族。日中預かってもらっている間に、トリミングもお願いした。そしてその日の預かり時間が終わる頃に、息子が犬を迎えに行った。

 犬が家に帰ってきた当初、家族の間では“いつもと少し違う”という話題が出たものの、トリミングをしたばかりだったためそのままスルーされてしまったという。

 しかし、家にいた猫だけは気づいていた。この犬はまったく知らない犬であることを。

「私の家族をどこにやったの!」とでも言っていたのだろうか、猫は犬を襲い始めたという。

 その後、いつもは人の顔を舐めないのに舐める、いつも興奮するほど大好きな隣人を無視するなどの“奇行”が続いた結果、飼い主は何かおかしいと思って獣医のもとへ。そこでマイクロチップをスキャンした結果、まったく違う犬であることが判明した。

 事件後、飼い主は米FOX 9の情報番組『Good Day』にて、「自分たちだったら絶対分かると思っていました。自分たちは彼女の親なんだから、異変があればすぐにわかる、エミーじゃなかったらすぐに分かるとね。ただ、気付いたのは夜の8時頃で、『ああ、どうしたらいいの』って途方にくれました」と、気持ちを告白。

画像: 左がエミー、右が別犬

左がエミー、右が別犬

 ちなみに今回のミスは、犬の保育園が犬同士を間違えたことにあったそうだが、エミーの飼い主は園側には怒っていないそう。

 それにしても、見知らぬ家に連れて行かれても人の顔を舐めて愛嬌を振りまいていたという別犬。さすがゴールデンレトリバーだった。

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