ボブ・ディランの伝記映画『A Complete Unknown』で主演を務めるティモシー・シャラメとエル・ファニングが撮影している姿がキャッチされた。(フロントロウ編集部)

ボブ・ディラン伝記映画の撮影をニューヨークでキャッチ

 2016年にノーベル文学賞に輝き、「Blowin'In the Wind(邦題:風に吹かれて)」や「Knockin'on Heaven's Door(邦題:天国への扉)」などのロック界に残る名作を世に送り出してきたシンガーソングライター、ボブ・ディランの若き日を描く伝記映画『A Complete Unknown』。

 3月から撮影がはじまっており、主演のティモシー・シャラメは日々ニューヨークで撮影を行なっている。

 これまでは1人での撮影が多かったが、今回はティモシー演じるボブ・ディランの恋人役であるシルヴィー・ルッソ役のエル・ファニングと撮影する姿が目撃された。

画像1: ボブ・ディラン伝記映画の撮影をニューヨークでキャッチ

 今回エルが演じるシルヴィーは、ボブの元恋人である故スージー・ロトロにインスパイアされていると噂されているキャラクター。

画像2: ボブ・ディラン伝記映画の撮影をニューヨークでキャッチ

 ティモシーとエルは『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』でも恋人役で出演しており、『AComplete Unknown』でも再び恋人役を演じることになる。そのため撮影中は真剣だが、共演した経験のある2人はカットの声がかかると談笑する姿が何度も目撃され、いい雰囲気で撮影が行なわれた。

画像3: ボブ・ディラン伝記映画の撮影をニューヨークでキャッチ
画像4: ボブ・ディラン伝記映画の撮影をニューヨークでキャッチ

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