『The Smashing Machine』のドウェイン・ジョンソンが別人すぎる
映画『ワイルド・スピード』シリーズや『ジャングル・クルーズ』などに出演し、日本でも“ロック様”の愛称で親しまれる元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンは、A24が手掛ける新作映画『The Smashing Machine』にて伝説のレスラーであるマーク・ケアーを演じる。
『The Smashing Machine』は2019年に始動したものの、パンデミックの影響で制作保留に。その後、再びマークの伝記映画化の話は始動した。
この作品ではUFCヘビー級トーナメント王者であり、数々のMMAのタイトルを獲得してきたマークの薬物依存症や、妻との関係、そして友情などが描かれている。これまで何度も共演してきたエミリー・ブラントがマークの妻ドーン・ステープルズ役を演じ、WBA&IBF&WBO王者であるオレクサンドル・ウシクが1999年にPRIDEでマークと闘ったイゴール・ボブチャンチンを演じるよう。
そんな『The Smashing Machine』からのファーストルックが公開され話題に。公開されたファーストルックでは、リングで座っているドウェインの姿が写し出されていたのだが、全くの別人と化していた。
『The Smashing Machine』の公開日はまだ決定していないものの、格闘技ファンからは早くも注目を集めている。