レディー・ガガが7枚目のアルバムをリリースすることを予告
最近は俳優業に力を入れ10月に公開予定のホアキン・フェニックスの主演映画『ジョーカー』の続編『Joker: Folie a Deux』にハーレイ・クイーン役として出演するレディー・ガガが、自身のコンサートを映画化した『GAGA CHROMATICA BALL』を発表。
日本でもU-NEXTで見ることができる『GAGA CHROMATICA BALL』は、2020年にリリースされたアルバム『Chromatica』を引っ提げて行なわれたツアーのLA公演を収録したもの。ガガ自身が監督と製作総指揮を務めたコンサートフィルムは、エネルギッシュなガガの公演が堪能できる作品となっている。
そんなコンサートフィルム『GAGA CHROMATICA BALL』の最後には、「LG7 Gaga Returns」との文字が映し出され、7枚目のアルバムを引っ提げて音楽業界に帰って来ることを予告した。
同映画のプレミアがロサンゼルスで行なわれ、「私はずっと新しい音楽を作っていて、それに夢中になっているんです」「ファンのみんなに(新しいアルバムを)届けるのが待ちきれないです」とETのインタビューで語ったガガ。
そこではビヨンセとのコラボの話も。ビヨンセとガガは「Video Phone」と「Telephone」でコラボしており、先日ビヨンセがリリースしたアルバム『Cowboy Carter』でもコラボするのではないかと言われていたが実現せず。しかし、今回ガガが7枚のアルバムをリリースするにあたり、ビヨンセとのコラボについて聞かれると「ビヨンセから電話がかかってきたら、いつでも電話に出たいと思っています」と答えた。
ビヨンセとガガの最後のコラボからも10年以上が経過。久しぶりに2人のコラボを聞くことができるのか?