『ジュラシック・パーク』シリーズの大ファンだったスカーレット・ヨハンソン
2015年からスタートした『ジュラシック・ワールド』は、これまで3作作られてきて、2024年1月には『ジュラシック・ワールド』の新作映画が制作されることが告知され、スカーレット・ヨハンソンやジョナサン・ベイリー、マハーシャラ・アリ、マヌエル・ガルシア=ルルフォなどが出演すると言われている。
新作『ジュラシック・ワールド』は、これまでの『ジュラシック・ワールド』に登場していたクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムなどが出演するかは未定だが、新作では全く新しいストーリーが展開される予定だという。
これまで新作『ジュラシック・ワールド』についてジョナサンが出演することを認めていたが、今回スカーレットも出演することをComicbook.comのインタビューで認めた。スカーレットは「私は『ジュラシック・ワールド』の大ファンなんです。映画館で観たことを覚えている最初の映画のひとつです。とても鮮明に覚えています。人生が変わるような感じだったんです。驚きました。言葉にできないほど興奮しています」とコメント。
今回の新作『ジュラシック・ワールド』は、1993年に公開された『ジュラシック・パーク』と1997年に公開されたその続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』の脚本を共同執筆したデヴィッド・コープが脚本を担当しているのだが、スカーレットは「脚本が素晴らしいんです。デヴィッド・コープが書きました。彼は脚本を書くために30年ぶりに戻ってきました。彼はとても情熱的で、とても素晴らしかったです」と、良い脚本だと明かした。
どんな役でもいいし、最初の5分で死んでもいいから出演したいと熱望するほど『ジュラシック・パーク』シリーズに出演したいと思っていたスカーレット。今回ついに念願叶って出演することについて「このタイミングでこんな形で実現するなんて、信じられないです。本当に信じられないんです」と話した。