俳優のマヤ・ホークが、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終シリーズについて話した。(フロントロウ編集部)

マヤ・ホークが『ストレンジャー・シングス』最終章について話す

 来たるシーズン5をもってシリーズがフィナーレを迎えることが明らかになっているNetflixの大人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。最終シーズンの撮影は2023年5月に全米脚本家組合(WGA)がストライキを宣言したため行なわれていなかったが、1月からスタートしており、アトランタで撮影が行なわれている。

 そんな『ストレンジャー・シングス』は1話が長く、シーズン4は1話あたり1時間半前後で、最終話にいたっては2時間超えという超大作だったが、最終章はさらに長くなるということをロビン役のマヤ・ホークがポッドキャスト番組『Podcrushed』で明かした。

 『ストレンジャー・シングス』の最終章は8話で構成されているようで、1エピソードあたりが長いため撮影を終えるのに約1年はかかるよう。『Podcrushed』ではマヤが「基本的に8本の映画を作っています。1エピソードがかなり長いんです」と告白。1話あたりがまるで映画のような長さだという。

画像: マヤ・ホークが『ストレンジャー・シングス』最終章について話す

 じつは約2年前にショーランナーのダファー兄弟がポッドキャスト番組『 Happy Sad Confused』に出演した際、シーズン5は最終回を除いては「それほど長くなるとは思っていません」と話していたが、どうやらプランが変わったよう。

 いよいよ終わりを迎える『ストレンジャー・シングス』。シーズン5は2025年にNetflixで配信される予定となっている。

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