映画『デッドプール&ウルヴァリン』で使用されている「懐かしの楽曲」がSpotifyのチャートにランクインした。(フロントロウ編集部)

インシンクの「Bye Bye Bye」が再び注目を集める

 7月24日から全米に先駆け日本で公開される映画『デッドプール&ウルヴァリン』は世界各国で大ヒットしており、北米ではR指定映画として歴代最高のオープニング興収を記録。

 そんな『デッドプール&ウルヴァリン』のオープニングクレジットのシーンで、デッドプールが「懐かしの名曲」に合わせて踊っている。

 その楽曲とは、ジャスティン・ティンバーレイクが所属していたインシンク(NSYNC)の「Bye Bye Bye」。「Bye Bye Bye」はインシンクの3枚目のアルバム『No Strings Attached』のリードシングルとして2000年にリリースされた楽曲で当時ビルボードランキングで1位を獲得したヒット曲。

 この楽曲が『デッドプール&ウルヴァリン』に使われていることから人気が急上昇しており、音楽ストリーミングサービスのSpotifyのグローバルランキングで16位を獲得。約24年前の楽曲が『デッドプール&ウルヴァリン』効果で再びチャートインを果たした。

画像: インシンクの「Bye Bye Bye」が再び注目を集める

 ちなみに『デッドプール&ウルヴァリン』のプレミアには、ジャスティン以外のインシンクのメンバーも参加。主演を務めるライアン・レイノルズの妻ブレイク・ライブリーはインシンクの大ファンで自身のインスタグラムに一緒に撮影した写真をアップして「信じられませんが現実のあなたたちはもっと素敵です。あなたたちが長い間、私にとって大きな存在であった理由がわかりました」とコメントを残した。

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