ブルーノ・マーズとレディー・ガガががコラボ曲をリリースか?
第33回夏季オリンピックの開会式にサプライズで登場し、セーヌ川で1961年に発売されたジジ・ジャンメールの名曲『Mon truc en plumes(羽飾りのトリック)』を披露したレディー・ガガ。
パリには婚約者のマイケル・ポランスキーをつれてきており、フランスの首相であるガブリエル・アタルに「婚約者です」と紹介したことでも話題になった。
そんなガガは、ある人物からコラボを熱望されていた。それは、2016年にMGMリゾーツ・インターナショナル社と複数年のレジデンシーを発表し、ここ数年MGMリゾートでレジデンシー公演を開催しているブルーノ・マーズ。
ブルーノとガガは同じくラスベガスで定期公演を行なっていたこともあり、 Las Vegas Review-Journalで「彼女と一緒にやりたいです。少なくとも彼女のショーで一緒に歌いたいです」と話しており、コラボを熱望していた。
残念ながらラスベガスではブルーノがガガのステージにサプライズで登場するということはなかったものの、ここへ来てコラボ曲をリリースするとのウワサが浮上。
HITS Daily Doubleによるとブルーノとガガは「Die With A Smile」という楽曲をすでに制作しており、早ければ8月にリリースされるよう。
まだまだウワサの段階だが、ブルーノが以前からガガとコラボしたいと言っていただけに、2人がコラボ曲をリリースするという可能性はなきにしもあらず。
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