シンガーのレディー・ガガとブルーノ・マーズのコラボ曲「Die With A Smile」は、なんと1夜で作られたことが判明した。

ブルーノ&ガガのコラボ曲「Die With A Smile」が話題

 8月に入り急浮上したブルーノ・マーズとレディー・ガガがコラボ曲をリリースするというウワサは本当で、先日コラボ曲「 Die With A Smile」をリリース。ギターのイントロに始まり、ブルーノとガガの壮大なハーモニーで「もし世界が終わるなら、あなたの隣で笑顔で死にたい」とソウルフルに歌い上げるバラード曲は好評で、ヘイリー・ビーバーやシャーロット・ローレンスなど多くのセレブたちを夢中にさせている。

 楽曲がリリースされた日にブルーノのライブでガガがサプライズ登場し、早くもファンの前でコラボ曲を披露したことでも話題になった。

 そんな今注目を集める「Die With A Smile」は、じつは1日で作りあげたよう。ガガは公式インタビューで「ブルーノと私はお互いに尊敬し合っていて、コラボレーションの話はしていました。私はマリブで自分のアルバムを仕上げていて、長い一日が終わったある夜に、彼が制作中の曲を聴きにスタジオに来ないかって誘ってくれたんです。スタジオに着いたのは真夜中だったんだけど、彼が作り始めたものを聴いて圧倒されました。私たちは一晩中起きていて、曲作りとレコーディングを終えました。ブルーノの才能は言語化できません。彼の音楽性とビジョンのレベルは段違いです。彼のような人は他にいません」とコメント。

 すでにブルーノが作ったベースはあったものの、2人は1日経たずでブルーノのスタジオでレコーディングまで終わらせていた。

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