ビヨンセが選ぶ2024年のベスト映画は?
2024年も残すところあと3ヵ月。今年も『デッドプール&ウルヴァリン』や『デューン 砂の惑星 PART2』、『フォールガイ』など様々な映画が公開されており、この後も『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』や『トランスフォーマー/ONE 』、『ウィキッド』(日本では2025年春公開)の公開が控えている。
年末になるにつれ、多くの人が2024年のベストムービーを選ぶが、早くもビヨンセは2024年に観た映画の中で最高だった1作を紹介。
ビヨンセが選ぶ2024年最高の映画は、ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』。前作から約8年ぶりに帰って来た『インサイド・ヘッド』。今回はヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの感情たちに加え、シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが加わり、思春期を迎えた主人公ライリーの混乱する頭の中の感情が描かれている。
『インサイド・ヘッド2』は世界で大ヒットを記録しており、世界での興行収入は2393億円を突破。日本でも公開から39日間で累計興行収入が46億超えと驚異の記録を達成。
そんな『インサイド・ヘッド2』がビヨンセの中で2024年の最高の映画になった。
ちなみにビヨンセは現在、大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚である『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シリーズとシカゴのサウスサイドで暮らす人々のようす様子を描いた『 The Chi』にハマっているよう。