映画『ジュラシック・ワールド』の新作である『ジュラシック・ワールド・リバース(原題:Jurassic World Rebirth)』の撮影がスタートした。(フロントロウ編集部)

『ジュラシック・ワールド・リバース』の撮影がニューヨークで行なわれる

 スティーブン・スピルバーグ監督による大ヒット映画『ジュラシック・パーク』のユニバースの作品である『ジュラシック・ワールド』は、2015年からこれまで3作が作られてきた。

画像: 『ジュラシック・ワールド・リバース』の撮影がニューヨークで行なわれる

 そして2024年1月にはスカーレット・ヨハンソンを主役にした新作の『ジュラシック・ワールド』が制作されることが報じられ、新作は『ジュラシック・ワールド・リバース(原題:Jurassic World Rebirth)』というタイトルがつけられることが決定。

 そんな『ジュラシック・ワールド』の新作『ジュラシック・ワールド・リバース』の撮影が、ついにニューヨークでスタートした。主演のスカーレットがブルーのスーツを着用して撮影。ニューヨークの道路を使って撮影したため、撮影現場付近は通行止めに。

 あるシーンの撮影では、スカーレットは共演者のルパート・フレンドが運転するクルマに乗り込み、演技をするということもあった。

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 ユニバーサルピクチャーズによると、『ジュラシック・ワールド・リバース』は前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後が舞台。陸、海、空を股にかけて3種の巨大生物からDNAサンプルを確保するために勇敢なチームが競い合う様子が描かれるという。スカーレットが主演を務め、ルパートやジョナサン・ベイリー、マハーシャラ・アリ、マヌエル・ガルシア=ルルフォが出演する『ジュラシック・ワールド・リバース』は、2025年夏に公開が予定されている。

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