グウィネス・パルトロウが久しぶりに映画に出演
2008年にMCU映画の1作目として公開された『アイアンマン』に出演して以降、ロバート・ダウニー・Jr.が演じたアイアンマンことトニー・スタークの恋人で助手のペッパー・ポッツを演じてきたグウィネス・パルトロウ。
最近は美容やウェルネスに特化したライフスタイルサイト「Goop(グープ)」の運営に力を入れているグウィネスが、久しぶりに俳優として参加しているのは『マーティ・シュプリーム(原題:Marty Supreme)』という映画。
この作品は2012年に亡くなったアメリカの卓球選手マーティ・リースマンの伝記映画で、ティモシー・シャラメが主演を務める。
撮影はすでにはじまっており、先日ティモシーとグウィネスのキスシーンが目撃されると大きな話題に。グウィネスには子どもの友達の母親とのグループチャットがあるようで、そのグループチャットの中でもティモシーとのキスシーンの様子は話題になったとトーク番組『The Tonight Show』で告白。
ティモシーとのきすきーんが世に出回ると、グウィネスのママ友チャットは「オー・マイ・ゴッド」などのコメントが相次ぎプチ炎上。この時のことをグウィネスは「とても面白かったです」と振り返った。
また、グウィネスは共演者であるティモシーのことを「彼はとても礼儀が正しく、才能があり、一緒にいて本当に楽しい人です。彼と一緒にいて本当に楽しい時間を過ごしています」と絶賛し、良いチームワークで動けていることも明かした。